
親のことで困ったとき
三島村の相談先・手続きまとめ
遠くにいても、地元に住む親のことを調べられます。入院・退院、介護、死亡後、日常生活の相談窓口・手続きを、電話で確認できるところまでまとめています。三島村の役場の本庁は、村の島の中ではなく、鹿児島市にあります。村は竹島・硫黄島・黒島の3つの島だけで、村営フェリーで鹿児島港から渡ります。要介護・要支援の親を介護するために年6回以上来島する親族は、フェリーの準住民割引カードを使えます。村には常備の消防本部がなく、119番の受信先と、火葬の場所は、公開資料で確認できていません(村役場へ)。
いま、どれに近いですか
役場の本庁は鹿児島市名山町12番18号です(月〜金の8時30分〜17時15分・祝休日と12月29日〜1月3日は休み)。地域包括支援センターは硫黄島にありますが、直通の電話は村のページに書かれていません。島には4つの出張所があります(下の窓口の一覧)。
無料・登録不要|制度情報の確認日:2026年10月22日
何を調べますか
必要な手続きと連絡先
必要な物、連絡先、期限、日数の目安を掲載しています。公表されていない処理日数は「確認中」としています。
死亡後親が亡くなったとき搬送は当日/死亡届は7日以内
医師等の確認と書類
病院では職員の案内を確認します。自宅で予期しない状態なら119へ連絡し、身体を動かさず指示を待ちます。
- 死亡診断書または死体検案書
- 死亡時刻、病院名、担当者名を控える
搬送・安置を依頼
葬儀社へ電話し、病院等からの搬送と安置を依頼します。家族の到着前に進める範囲を決めます。
- 搬送・安置の日数と料金
- 火葬・葬儀を含む総額
- 電話やオンラインで打ち合わせできるか
死亡届と火葬許可
死亡届と死体火葬許可申請書を三島村役場 民生課 戸籍・住民係(本庁は鹿児島市名山町)へ提出します。死亡届の窓口は、村のページでは平日の昼間の案内です(本庁は月〜金の8時30分〜17時15分)。休日・夜間の受け付けは、村のページに案内が出ていません。必要なときは、民生課 戸籍・住民係(099-222-3141)へ電話で聞いてください。葬儀社が提出する場合は、誰が出すかを確認してください。
- 死亡届書
- 死亡診断書または死体検案書
- 火葬許可証の交付は民生課 戸籍・住民係(099-222-3141)に聞いてください。村内に火葬場があるか、島で亡くなったときの火葬をどこで行うかは、公開資料で確認できていません
役場などの手続き
三島村の役場のページで、亡くなった方に必要な窓口、持ち物、期限を先に確認します。
- 来庁者の本人確認書類
- 健康保険・介護保険・年金関係書類
- 通帳、葬儀の領収書、委任状など
家族が確認するもの
- 亡くなった人の住所・本籍・世帯主
- 保険証、介護保険証、年金番号
- 相続人代表者や喪主の通帳
- 村営住宅、上下水道、税、福祉制度の利用
- 代理手続きがある場合の委任状
火葬と、亡くなったあとの手続き(三島村)
火葬場があるか、島で亡くなったときの火葬をどこで行うかは、公開資料で確認できていません。村役場(民生課 099-222-3141)に聞いてください。遺体を本土へ運ぶ手段(村の船・ヘリ)と、費用の助成があるかも、あわせて聞いてください。
- 死亡届:死亡を知った日から7日以内に出します。届出地は、死亡者の死亡地・本籍地・届出人の所在地のいずれかの市区町村役場です。届出人は、親族・同居者・家主・地主・家屋土地管理人・後見人等です。持っていくものは、死亡診断書(兼死亡届書)、後見人等のときは資格を証する書類、印鑑(任意)です。窓口は、民生課 戸籍・住民係(本庁は鹿児島市名山町・月〜金の8時30分〜17時15分)です。
- 診療所で出る死亡診断書:へき地診療所の条例に、死亡診断書の手数料(1通1,000円)の定めがあります(へき地診療所の設置及び管理に関する条例 第7条)。
- 国民健康保険・後期高齢者医療の葬祭費の額と窓口は、村のページに出ていません。民生課に聞いてください。おくやみ専用の窓口の案内も、村のページに出ていません。
入院親が入院したとき当日~3日で生活面を整理
病院と連絡方法を決める
病院名、病棟、診療科、代表電話、家族の代表連絡先を一つにします。病状説明の日時と、電話・オンライン参加が可能かも確認します。
書類と薬をそろえる
必要物は病院へ確認します。
- マイナ保険証・資格確認書、診察券
- 限度額適用に関する情報
- 服用薬、お薬手帳
- 介護保険証、ケアマネジャーの連絡先
自宅と退院後の生活を確認
ケアマネジャーへ入院を伝え、病院の地域連携・医療相談窓口を教えてもらいます。ペット、郵便、冷蔵庫、火元、鍵も確認します。
生活用品
- 眼鏡、補聴器、保管ケース
- 病院指定の履物、下着、洗面用品
- 入院セットを使うか
- 現金・貴重品の扱い
- 自宅の鍵を誰が持つか
※入院の持参物、面会、保証人、支払方法は病院ごとに異なります。入院先の案内を優先してください。
短期・長期介護施設へ入る必要があるとき認定は原則30日/入所日は空き次第
ショートステイ
担当ケアマネジャーへ希望日、送迎、服薬、医療処置、認知症状を伝え、複数施設の空きを確認してもらいます。
原則として要支援・要介護認定が必要自宅に戻れない
病院の退院支援担当とケアマネジャーへ、家族が村外に住んでいることと、自宅ではできない介助を具体的に伝えます。
退院日が決まる前から相談介護保険施設
特養、老健、介護医療院では目的や対象が違います。費用、医療対応、待機状況を確認し、希望施設へ申し込みます。
特養の新規入所は原則要介護3以上ケアマネジャーへ連絡
担当ケアマネジャーがいなければ、三島村地域包括支援センターへ連絡します。
要介護認定を申請
本人・家族のほか、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所などに申請を手伝ってもらえる場合があります。
見学・申込・契約
食費、居住費、医療対応、家族連絡、面会、入院時の扱い、退所条件を確認します。
用意する情報
- 介護保険証、負担割合証、健康保険情報
- 診療情報、薬、アレルギー、医療処置
- 移動・食事・排泄・認知症の状態
- 緊急連絡先、支払方法、本人の希望
- 送迎と家族到着前の対応
ケアマネジャーへ伝えること
「家族は村外に住んでいます。○月○日から○日間(または長期)の受け入れ先が必要です。送迎、服薬、夜間対応を含めて空きを確認してください。村外の施設も候補にできます」
介護施設・ショートステイを見る退院前介護保険で家を簡易改修するとき着工前の申請が必要

病院とケアマネへ連絡
退院予定日と、自宅の段差、トイレ、浴室、玄関の困りごとを伝えます。必要ならリハビリ職にも家屋確認を依頼します。
自宅確認と見積もり
本人の動作を確認し、必要な工事を決めます。保険対象と対象外を分けた見積書を依頼します。
工事前に村へ申請
申請書、ケアマネジャー等の理由書、見積書、工事前写真、所有者の承諾書などをそろえ、三島村 民生課(099-222-3141)へ相談します。介護保険の保険者は三島村で、村には「介護保険住宅改修費受領委任払い取扱要領」があります。住宅改修の支給限度額は20万円です。受領委任払いの登録事業者の名簿は、村のページに出ていません。村内に施工できる事業者がいるか、受領委任払いが使えるかは、先に民生課へ聞いてください。三島村の確認結果が出る前に着工すると原則対象外です。
工事・支給申請
確認された内容で施工し、工事後写真、領収書などを提出します。内容変更は着工前に連絡します。
主な対象工事
- 手すりの取付け
- 段差の解消
- 滑りにくい床材への変更
- 引き戸等への扉の取替え
- 洋式便器等への取替え
支給限度基準額は原則20万円。所得に応じて7~9割が支給されます。
三島村 民生課と施工業者へ伝えること
「介護保険の住宅改修です。まだ着工していません。ケアマネジャーとの自宅確認、保険対象と対象外を分けた見積もり、最短工事日、電話や郵送での契約、鍵、写真、受領委任払いについて確認したいです」
三島村 民生課:099-222-3141(本庁は鹿児島市)
介護保険の窓口と電話を見る※「当日~3日」などは家族が準備するための目安です。行政、病院、施設、事業者の処理期間を保証するものではありません。
親の住所を担当する地域包括支援センター
介護認定を受けていなくても、本人や家族から相談できます。
三島村の地域包括支援センターは、村に1か所で、硫黄島にあります(三島村大字硫黄島90番地・設置要綱)。職員は保健師と主任介護支援専門員です。直通の電話は、村のページに書かれていません。介護保険の申請と相談は、役場の民生課(099-222-3141)が受けます。村役場の本庁は、村域の島の中ではなく、鹿児島市名山町にあります。島には、竹島 09913-2-2225・硫黄島 09913-2-2101・大里(黒島)09913-3-2241・片泊(黒島)09913-3-2242 の4つの出張所があります。出張所で扱える業務の一覧は、村のページに出ていません。

三島村の窓口と
相談内容別の電話番号
役場など、公的な相談窓口の電話番号です。介護認定、ごみ出し、成年後見、死亡後、空き家などについて相談できます。
介護保険とは別に、三島村が用意している支援
介護保険とは別に、三島村が用意している支援です。村のページと、村の例規集の要綱にあるものを載せています。最初に、島に関わる制度(【離島】)を置いています。金額や対象が分からない点は、問い合わせ先を添えています。
【離島】準住民割引カード(介護のために来島する親族・フェリーの割引)
三島村に住む、要介護・要支援の認定を受けた人の介護のために、年6回以上、村に来る親族が、準住民カードの交付を受けると、村営フェリーを割引運賃で使えます。有人国境離島法にもとづく、航路運賃を安くする事業です。2等の片道・大人は、通常3,660円が2,290円になります(鹿児島港および村内各港発・片道のみ・島と島の間は除く)。村内各港発の往復限定の割引運賃は、4,350円です(通常の往復は7,320円)。乗船のときは、乗船券の窓口でカードを必ず見せます。見せないと通常運賃です。
- 使える人
- 三島村に居住する要介護認定または要支援認定を受けている人の介護のために、三島村に年6回以上、反復して来る親族(配偶者、父母及び子、祖父母、兄弟姉妹及び孫、配偶者の父母)
- お金
- 2等・片道・大人 3,660円→2,290円。村内各港発の往復限定 4,350円
- 申し込み先
- 三島村役場 定住促進課 準住民カード・準住民許可書担当 099-222-3141(〒892-0821 鹿児島市名山町12番18号)。申請書(別記第3号様式・介護用)と必要書類を、直接か郵送で出します。申請は本人が原則で、特別な事由があるときは委任状で代理申請できます。必要書類:写真(直近3か月以内・縦3cm横2.5cm)、現住所が分かる住民票・健康保険証または運転免許証等、要介護認定を受けている人の介護保険被保険者証・認定結果通知書・区分変更通知書のいずれかの写しと、戸籍謄本または戸籍抄本。郵送で受け取るときは、返信用封筒(宛名と110円切手)が要ります
注意:有効期限は、交付日から、要介護認定を受けている住民が住民でなくなった日、非該当になった日、発行日から1年を過ぎる前日のうち、いちばん早い日までです。来島のたびに「介護による来島実績確認票(第7号様式)」で実績を報告します。年6回の来島の計画を満たさないと、返金を求められることがあり、翌年の更新は原則できません(理由書などの提出で更新できる場合があります)。施設に入所している人に会うための来島が対象かは、村のページに書かれていません。奄美群島の制度は年3回以上で、島ごとに回数が違います。
三島村 準住民割引カード(村の公式サイト)【離島】村営フェリー「フェリーみしま」(鹿児島港〜竹島・硫黄島・黒島)
村営フェリー「フェリーみしま」(定員170人)が、鹿児島港(南埠頭)から、竹島・硫黄島・黒島(大里・片泊)を結びます。鹿児島港から竹島まで約3時間、竹島から硫黄島まで約30分、硫黄島から大里まで約70分、大里から片泊まで約30分です(村のページ)。通常は1泊2日の運航で、運航日は月ごとに変わり、月ごとの運航予定表(PDF)が出ます。乗船券は、鹿児島の三島航路待合所で売っています。飛行機は、村営の薩摩硫黄島飛行場のセスナ便が、施設の点検・整備のため、令和5年6月28日から運休中です(村のページの注記)。
- 使える人
- 島に渡る人。島に住む親を訪ねる家族
- お金
- 運賃表は令和1年10月1日の改訂で、5年以上前の資料です(要確認(古い))。鹿児島港〜各港:2等は大人3,660円・小人1,830円、1等は大人7,330円・小人3,660円。島と島の間:2等は大人1,150円・小人580円、1等は大人2,300円・小人1,150円。島発の往復割引(島内発のみ):2等6,590円、1等13,190円。大人は中学生以上、小人は小学6年生以下です
- 申し込み先
- 村 船舶課 099-222-3141/当日の出港の可否は、午前6時30分以降、村役場の自動音声案内(099-222-3141)/車両・バイク・自転車・大型貨物の予約は、みしま待合所 099-813-7751
注意:現行の運賃は、村の船舶課に聞いてください。運航予定表には「認可申請中・変更になる場合があります」の注記があるものがあります。
三島村 フェリーみしま・旅客運賃表(村の公式サイト)【離島】島の診療所(竹島・硫黄島・黒島・大里の4か所)
村には病院がなく、へき地診療所が4か所あります。竹島へき地診療所(竹島7番地・09913-2-2054)、硫黄島へき地診療所(硫黄島90番地・09913-2-2110)、黒島へき地診療所(黒島482番地・09913-3-2201)、大里へき地診療所(黒島67番地4・09913-3-2003)です。電話は、九州厚生局の名簿と、県の医療計画の一覧(令和6年3月ごろ掲載)で、一致した値です。村の条例の別表の地番は、硫黄島が80番地、黒島が135番地で、上の地番と食い違っています。竹島の電話は、竹島あいあい会館の電話と同じ番号です。診療所には看護師が常駐し、医師は鹿児島赤十字病院から月2回、巡回すると、村の総合ガイドブック(2023年7月掲載)に書かれています。
- 使える人
- 島に住む人・島にいる家族
- お金
- 診療日・診療時間は、村のページに出ていません。死亡診断書の手数料は、条例で1通1,000円です
- 申し込み先
- 三島村役場 民生課 099-222-3141(診療日と巡回の頻度を聞いてください)
注意:総合ガイドブックは3年前の資料です。入院できる病院は村内にありません。入院や専門の医療は、本土の医療機関になります(県の医療計画では、鹿児島赤十字病院などが村の医療の後方に挙げられています)。事業者の欄では、同じ診療所の電話が「確認中」と出ることがありますが、上の電話をお使いください。
三島村 へき地診療所の設置及び管理に関する条例(村の例規集)【離島】島の救急・消防(消防団・ヘリコプター・船)
三島村には、常備の消防本部がありません。村には消防団があります(三島村消防団条例・団員定数50人・島ごとの分団)。島から119番をかけたときの受信先と、ふだんの救急搬送の担い手は、公開資料で確認できていません。村の総合ガイドブック(2023年7月掲載)には、生命の危険にかかわるときは、医師の判断でヘリコプターで搬送し、それ以外で必要があるときは、村所有の漁業体験船「みしまII」が対応する、と書かれています。ヘリポートは竹島・大里・片泊にあります(村の年表)。県の離島振興計画(2023年5月掲載)にも、重症の救急患者は、県や自衛隊などのヘリコプター等で鹿児島市の医療機関へ搬送し、夜間の搬送に安定して対応できる体制づくりが課題だと書かれています。
- 使える人
- 島に住む人・島にいる家族
- お金
- 公開資料に書かれていません
- 申し込み先
- 三島村役場 099-222-3141(代表。119番の受信先と、ヘリ・船の運用を聞いてください)
注意:ここに書いたのは、村と県の資料の文です。誰がヘリを要請するか、どんなときに船で運ぶかなどの実際の運用は、村に確認してください。ガイドブックは3年前の資料です。
鹿児島県 消防本部等一覧(消防非常備市町村)【離島】ごみ・し尿・家電のリサイクル
ごみは村が各島で処理します。可燃ごみは、各地区の小型焼却炉で焼きます。島内に処分場はなく、不燃ごみ・事業系ごみ・可燃性の粗大ごみ・焼却灰・資源ごみは、島外へ運んで、委託業者が処分します(村の一般廃棄物処理基本計画・令和7年4月)。収集は、村役場から各地区の団体へ委託しています。黒島の大里地区の焼却炉は、環境省の施設の表では「休止」、村の計画(令和7年4月)では令和6年度に入れ替えたと書かれています。今の状態は、村に聞いてください。家電4品目は、役場の出張所に申し出て、郵便局で家電リサイクル券を買い、指定引取場所へ出します。フェリーで本土へ運び、令和6年1月から、輸送費は一般財団法人家電製品協会が助成します。し尿は、各家庭の浄化槽で処理します。浄化槽の汚泥は、村が委託する業者が回収し、島外で処理します。
- 使える人
- 村内の世帯。親の家の片づけや、家電の処分をする方
- お金
- し尿・汚泥の収集料金は、すべて公費で、自己負担はありません。そのほかの料金は、村に聞いてください
- 申し込み先
- 民生課 099-222-3141/各島の役場出張所
注意:高齢者の自宅を訪ねてごみを集める戸別収集の案内は、村のページに出ていません。一般廃棄物の許可業者の名簿も、村のページに出ていません。
三島村 一般廃棄物処理基本計画(令和7年4月)介護保険のサービス(村内にあるもの・村外のもの)
介護保険の保険者は三島村(単独)です。要介護認定の審査会は、鹿児島市に委託されています。村内で使える介護保険のサービスは、居宅介護支援・訪問介護・福祉用具貸与・福祉用具購入(支給限度10万円)・住宅改修(支給限度20万円)の5つです。通所介護・短期入所・入所の施設は村内になく、村外の施設を利用できると、村は案内しています(介護老人福祉施設・介護老人保健施設・介護医療院)。硫黄島の高齢者福祉センターには居住施設(定員5人・高齢等で自炊できない人向け)があります。村の訪問介護事業所は黒島に、居宅介護支援事業所は硫黄島にあります。
- 使える人
- 要介護・要支援の認定を受けた人。申請は本人か家族で、包括・居宅介護支援事業所・施設による代行申請もできます
- お金
- 利用者負担は原則1〜3割です
- 申し込み先
- 三島村役場 民生課 099-222-3141
注意:介護保険の住宅改修の受領委任払いの取扱要領はありますが、登録事業者の名簿は、村のページに出ていません。
三島村 介護保険(村の公式サイト)生活支援型ホームヘルプサービス
洗濯・補修・掃除・買い物・関係機関との連絡など、日常生活の援助をします。
- 使える人
- 介護保険の訪問介護を利用できない、おおむね65歳以上のひとり暮らし・高齢者夫婦世帯等で、日常生活の援助が特に必要な人
- お金
- 1時間あたり80円(村長が特に認めたときは減免)
- 申し込み先
- 民生課 099-222-3141
注意:親の暮らしを支える制度です。申請は本人か家族です。
三島村 福祉(村の公式サイト)老人会食サービス・機能訓練・リハビリの訪問
おおむね70歳以上の在宅の高齢者が、お弁当の配食か会食に参加できます(無料)。機能訓練は月1回で、会食がつきます。理学療法士・作業療法士が月1回、島を訪問する「三島リハビリテーションプロジェクト」もあります。
- 使える人
- おおむね70歳以上の在宅の高齢者等
- お金
- 老人会食は無料
- 申し込み先
- 民生課 099-222-3141
注意:老人会食の回数は、福祉のページが月3回、介護保険のページが月2回と、食い違っています。回数は、民生課に聞いてください。
三島村 福祉(村の公式サイト)在宅高齢者緊急通報システム
通報機器を、村の負担で設置します(室内の配線工事費は申請者の負担)。通報があると、役場が受け、登録した通報先・協力員が安否を確認に行きます。申請には、民生委員の意見書と、登録通報先・協力員の承諾が要ります。
- 使える人
- 65歳以上のひとり暮らし・寝たきりの高齢者、70歳以上の夫婦世帯で双方とも病弱な世帯、その他村長が認める人
- お金
- 機器は村の負担。室内の配線工事費は申請者の負担
- 申し込み先
- 民生課 099-222-3141
注意:この制度は、村の福祉のページに載らず、例規集の要綱(平成13年)にあります。協力員は、要綱で「利用者宅を訪問して安否を確認する者」と決められています。遠方の家族がなれるかは、民生課に聞いてください。
三島村 在宅高齢者緊急通報システム事業実施要綱(村の例規集)ねたきり高齢者等おむつ支給と、電動車いすの貸出
おむつの支給は、1人につき1か月1万円以内です。電動車いすの貸出は、月額2,500円(原則1年単位)です。
- 使える人
- おむつ:おおむね65歳以上で、3か月以上臥床しておむつが必要な、村の住民票があり村民税が非課税の人(介護者が申請)。電動車いす:村内に住所があり、介護保険の電動車いすの貸与の対象にならない70歳以上の人
- お金
- おむつは月1万円以内の支給。電動車いすは月額2,500円
- 申し込み先
- 民生課 099-222-3141
注意:どちらも、村内に住む人が対象です。遠方の家族が受けられる制度ではありません。
三島村 ねたきり高齢者等おむつ支給要綱(村の例規集)敬老金と、高齢者の特別乗船券
敬老金は、9月1日現在で1年以上居住している70歳以上に7,000円、80歳以上に年額12,000円以内です。特別乗船券は、村営船の乗船券で、村に住民登録のある70歳以上が対象です(4月1日交付・12往復まで)。
- 使える人
- 村に居住する70歳以上(村内に住む本人向けです)
- お金
- 敬老金は7,000円・80歳以上は年額12,000円以内。特別乗船券は村の交付
- 申し込み先
- 民生課 099-222-3141
注意:島外に住む家族が使える制度ではありません。介護のために来島する親族の割引は、先頭の「準住民割引カード」です。
三島村 福祉(村の公式サイト)※金額・対象・回数は、村のページと、村の例規集の条例・要綱にもとづきます。すべての要綱を載せているわけではありません。運用が変わることがあるため、申し込む前に窓口へ確認してください。
介護・医療・配食・移動・片付けを探す
分野、サービスの種類、所在地で絞れます。事業者の所在地と、親の住所へ来てもらえる範囲は同じとは限りません。
診療所、歯科、薬局も含めて探す場合は、鹿児島県の医療情報ネットで探せます。
黒島へき地診療所
鹿児島県鹿児島郡三島村黒島482
対応区域:三島村に所在。受診は市町村の内外を問いません
サービス:診療所。九州厚生局の名簿(医科・現存)に掲載されています。入院できるか・診療科目・診療日は医療機関へ確認してください。
利用前に確認:診療科、受付時間、診療日、紹介状の要否、入退院の支援、面会の方法を確認
三島村立 大里へき地診療所
鹿児島県鹿児島郡三島村黒島67番地の4
対応区域:三島村に所在。受診は市町村の内外を問いません
サービス:診療所。九州厚生局の名簿(医科・現存)に掲載されています。入院できるか・診療科目・診療日は医療機関へ確認してください。
利用前に確認:診療科、受付時間、診療日、紹介状の要否、入退院の支援、面会の方法を確認
竹島へき地 診療所
鹿児島県鹿児島郡三島村大字竹島7
対応区域:三島村に所在。受診は市町村の内外を問いません
サービス:診療所。九州厚生局の名簿(医科・現存)に掲載されています。入院できるか・診療科目・診療日は医療機関へ確認してください。
利用前に確認:診療科、受付時間、診療日、紹介状の要否、入退院の支援、面会の方法を確認
硫黄島へき地診療所
鹿児島県鹿児島郡三島村大字硫黄島90番地
対応区域:三島村に所在。受診は市町村の内外を問いません
サービス:診療所。九州厚生局の名簿(医科・現存)に掲載されています。入院できるか・診療科目・診療日は医療機関へ確認してください。
利用前に確認:診療科、受付時間、診療日、紹介状の要否、入退院の支援、面会の方法を確認
三島村社会福祉協議会
鹿児島県鹿児島市名山町12-18 役場内
対応区域:所在地は鹿児島市(三島村の外)。三島村の社会福祉協議会の事務所は鹿児島市にあります。相談の窓口は社協へ確認してください
サービス:地域福祉の相談、ボランティア、日常生活の支援などの窓口。行っている事業は社協ごとに違うので、親の暮らしで困っていることを伝えて確認してください。窓口の場所が行政の庁舎と別のことがあります。
利用前に確認:対応できる支援の内容、遠方の家族が相談できるか、利用の条件を確認
親子で少しずつ確認する7項目
一度に全部を聞く必要はありません。チェック状態はこの端末内だけに保存されます。

三島村のお知らせを、家族のスマホでも受け取る
困ったときに調べるだけでなく、ふだんから三島村の情報が家族に届くようにしておけます。ここでは、村外・県外に住む家族が使えるかどうかも添えて、村の公式ページで案内されている手段を載せています。登録して受け取れる手段の案内が出ていない場合は、その旨を書いています。
三島村のページには、離れて暮らす家族が登録して受け取れる公式LINE・防災メールの案内が出ていません(村の防災のページとトップページを、2026年10月22日に開いた範囲)。登録して受け取れる手段があるかは、村役場(099-222-3141)に確認してください。村の広報(広報みしま)は、月ごとのPDFが村のページに載っています。村営フェリーの当日の出港の可否は、午前6時30分以降、村役場の自動音声案内(099-222-3141)で聞けます。
携帯電話会社が配信する「緊急速報メール」(エリアメール)は、その地域にいる端末にだけ届きます。村外に住む家族の携帯には届きません。
災害のとき、親のいる地域の状況を、手元で確かめる
大きな地震や豪雨のとき、親が避難したかどうかは、日ごろの連絡と取り決めで確かめるのが基本です。ここでは、遠くにいても手元で、親のいる地域の状況と避難所を調べるための案内をまとめました。緊急のときは、119番・110番と、県や市町村の公式の情報を優先してください。
三島村の公式の案内
- ハザードマップ
- 三島村防災マップについて
竹島防災ハザードマップ(PDF)
黒島防災ハザードマップ(PDF) - 桜島・火山・降灰
- 硫黄島防災ハザードマップ(PDF)
- 防災情報・避難情報
- 防災
避難所の場所や名前は、災害の種類によって違います。上のページで、親の家のいちばん近い避難所を、確かめておいてください。
かごしま防災ポータルと鹿児島県防災Web(県の防災サイト)
県の防災情報を集めたポータルです。「災害時に知りたい」として、鹿児島県防災WEB(リアルタイムの避難情報)、被害状況、気象・地震の情報、道路交通・公共交通の情報、ライフライン情報(電気・通信・水道)、河川・砂防情報、ハザードマップ、ライブカメラ、被災者支援情報、安否情報(伝言板)へ進めます。鹿児島県防災Webは令和8年5月にリニューアルされ、避難情報の発令状況と避難所等の開設状況などを、地図の上で見られます。県外の人が使えるかどうかは、ページに書かれていません。
ハザードマップと、土砂災害・河川の情報(県)
県の「ハザードマップ」のページに、国の「重ねるハザードマップ」と、県内43市町村それぞれのハザードマップ・防災マップへの一覧があります。土砂災害情報のページは、鹿児島県は全国でも土砂災害の多い地域の一つだと書き、土砂災害警戒区域等マップと、雨量・水位や土砂災害危険度を見られる「鹿児島県河川砂防情報システム」へ進めます。河川情報のページには、水害リスクマップ、河川水位・土砂災害予測情報、浸水想定区域図があります。想定に入っていない場所でも、被害が出ることはあります。
桜島・霧島山など、県内の火山と降灰
県の「県内火山に関する情報」は、口永良部島・霧島山・桜島・薩摩硫黄島・諏訪之瀬島などの火山ごとのページへ進めます。噴火警戒レベルは、火山活動の状況に応じて「警戒が必要な範囲」と「とるべき防災対応」を5段階に区分して発表する指標だと、県は説明しています。レベルは変わるので、親に伝える前に、気象庁の噴火警報・噴火速報で最新を見てください。県の「気象情報 / 地震情報」のページには、桜島・霧島山(新燃岳)・薩摩硫黄島・諏訪之瀬島の降灰予想へのリンクがあります。「桜島の降灰に関する情報」のページには、降灰量の観測結果と克灰住宅設計マニュアルがあります。降灰の除去やごみの出し方は市町村ごとに違うので、下の各市町村の案内で見てください。
県内火山に関する情報(県) → 県内火山の噴火警戒レベル(県) → 気象情報 / 地震情報(県) → 桜島の降灰に関する情報(県) → 噴火警報・噴火速報(気象庁) →
山あいや海ぞい、島の集落は、道や船が止まることがある(県の調査)
県は令和7年2月から7月に、孤立化するおそれのある集落を市町村に調べてもらい、結果を公表しています。調査対象の4,798集落のうち、269集落(5.6%)で孤立化の可能性があると判断されました。道が止まる要因は、ほとんどが豪雨や地震に伴う土砂災害や道路への堆積土砂などで、津波による浸水が約25%、地震または津波による船舶の停泊施設の被災が約21%でした。孤立化のおそれのある集落で、避難所があるのは約61%、ヘリコプターの離着陸場の候補地がある集落は約28%です。県の「道路情報 / 公共交通情報」のページには、道路規制情報や、旅客船・フェリーの運航情報(国土交通省)などへのリンクがあります。
安否の伝言(NTT西日本の案内)
- 災害用伝言ダイヤル171
- 親が自宅の電話番号で伝言を録音し、子が同じ番号で再生します(30秒)。親が録音しないと、伝言はありません。体験できる日は、毎月1日と15日、正月三が日、防災週間(8月30日〜9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日〜21日)です。
- 災害用伝言板(web171)
- インターネットで、安否を書き込み、確認します。
気象庁の防災情報
津波警報・地震情報・大雨の情報など、全国共通の公式の情報です。親のいる地域を選んで見られます。
日ごろの準備:親が逃げる場所を、避難所の一覧とハザードマップを見ながら、親と一緒に決めておきます。連絡の順番(電話、171)も、先に決めておきます。桜島などの火山に近い地域では、噴火のときの確認先と、降灰のときのごみの出し方も、一緒に決めておきます。島や山あいでは、船や道が止まったときの連絡の取り方も、決めておきます。
掲載情報について
- 公的窓口と民間事業者を区別して掲載します。
- 事業者の所在地と、実際に対応する区域を分けて掲載します。事業者ごとの対応区域は、依頼の前に各社へ電話で確かめてください。そのため、多くの分野で「要確認」としています。
- 料金、空き状況、鍵の預かり、電話や郵送での契約、家族への報告方法は利用前に確認してください。
- 氏名、住所、病歴などの個人情報を送信する機能はありません。
主な出典三島村公式サイト、三島村例規集、鹿児島県、消防庁、九州厚生局
利用前に確認すること受付時間、対応地域、空き状況、料金総額、支払方法、電話や郵送での契約、鍵、家族への報告方法