那覇市に親がいる家族へ親のことで困ったとき
那覇市の相談先・手続きまとめ
遠くにいても、地元に住む親のことを調べられます。入院・退院、介護、施設、死亡後、空き家、日常生活の相談窓口・手続き・事業者を、那覇市4地区それぞれのページにまとめています。まず親の住所の町名から地区と担当の地域包括支援センターを調べ、その地区のページへ進んでください。
那覇市を4地区に分けています市全体で712件を掲載(重複を除く)。地区ごとの件数は、下の4地区のカードに出ています。
町名から地区が分かる218件の町名を収録。うち218件は、担当の窓口まで分かります(残り0件は電話で確認)。
市外からでも調べられる電話番号と手続きの順番を明記
最終確認:2026年10月24日
このサイトでできること
親の住む地区が分かれば、調べることは1ページにまとまっています
那覇市は人口308,884人(令和8年9月1日・県の推計)で、区のない市です。高齢者の相談窓口の地域包括支援センターは、市内に18か所あり、担当の区域は町丁(丁目や字)で決まっています。市の窓口は、市役所本庁(泉崎)と、3つの支所(首里・真和志・小禄)です。このサイトは、市役所の本庁と3つの支所の所管区域を、4つの地区に分けています(本庁/真和志/首里/小禄)。本庁の所管区域は条例に書かれておらず、3つの支所に入らない町丁が本庁です。
担当の地域包括支援センターは、地区とぴったり重なりません。そこで、町名の検索で、親の町名から、地区と担当のセンターをあわせて調べられるようにしました。丁目や字によって担当のセンターが分かれる町名と、担当区域が市の本庁・支所の区分をまたぐセンターの町名には、窓口に住所を伝えて確認する案内を付けています。4地区の人口は、令和8年9月末で、本庁98,582人・真和志101,292人・首里54,581人・小禄57,426人です(市の町丁字別人口表)。センターごとの担当区域は、そのページの窓口の一覧に載っています。
手続きの窓口は、市役所本庁と、各支所です。死亡届と火葬許可は、本庁のハイサイ市民課(1階)で受け付けます。支所でも戸籍の届出を扱いますが、死亡届の受付は、先に電話で聞いてください。高齢者福祉と介護保険は、本庁2階のちゃーがんじゅう課が窓口です。
一方で、火葬場、救急の相談先、おくやみコーナーのように、どの地区に住んでいても同じ情報もあります。それはこのページの下にまとめています。
地区のページに載せている分野は、分野によって範囲が違います。介護・医療は、その地区の町名にある事業者です。医療は病院と、入院できる診療所で、歯科と薬局は対象外です。住まい・食事・買い物・移動・生活支援・片付け・葬儀は、那覇市で頼める事業者を4地区に共通で載せています。ここに載っていない事業者もあります。
親の住所から地区を調べる
町名の一部(漢字)を入力してください(例:安里、首里石嶺町、小禄、真嘉比、おもろまち、天久)。ひらがなでも、読みが分かる町名は探せます。丁目は「1丁目」でも「一丁目」でも探せます。「石嶺センター」「かなぐすくセンター」のような、地域包括支援センターの名前でも探せます。「沖縄県那覇市」から書いても探せます。町丁218件(市の「町丁字別人口表」の町丁)から探します。
町名ごとの地区は、市の町丁字別人口表(令和8年9月末)の「区」で、担当のセンターは、同じ表の「包括」で引いています(最終確認:2026年10月24日)。「ケ」と「ヶ」のような書き方の違いがあっても探せます。町名の読みは、日本郵便の郵便番号データによります。
- 丁目や字によって、担当のセンターが分かれる町名(天久・おもろまち・樋川・前島・牧志・上間・識名・三原・寄宮・首里石嶺町・宇栄原・小禄・高良・田原の14町。町丁で55件)は、結果に表示された窓口が、その丁目(字)の担当です。念のため、親の住所を伝えて、ちゃーがんじゅう課(098-862-9010)か窓口に電話で確認してください。
- 古波蔵・安里・かなぐすく・松島の4つのセンターは、担当区域が市の本庁・支所の区分にまたがっています。これらのセンターが担当する町名には、確認の案内を付けています。
- 1つの町丁が、複数の地区に入ることはありません。どの町丁も、ちょうど1つの地区に入っています。ただし、担当のセンターが別の地区にあることがあります(その場合、結果に「もう一方の地区」のリンクを出します)。
4地区の入り口
地区ごとに別のページになっています。各ページに、その地区の相談窓口・手続き・事業者を載せています。カードに並ぶのは、その地区に所在する地域包括支援センターの名前です。親の住所がどの地区かを正確に調べるには、上の「親の住所から地区を調べる」を使ってください。
各カードの「市内共通」は、住まい・食事・移動・片付け・葬儀などの事業者と、住所の町名から地区を決められない事業所・医療機関で、4地区すべてのページに載ります。「相談窓口」は、その地区のページに載せている地域包括支援センターの数です(ほかの地区に所在するセンターが、その地区の町名を担当することがあります)。各カードの「町名◯件」を4つ足すと218件で、市全体の町名218件と同じです(どの町名も、ちょうど1つの地区に入っています)。
地区が変わっても同じ情報
次の情報は那覇市全体で共通です。親がどの地区に住んでいても同じ番号・同じ施設を使います。
救急車を呼ぶか迷ったとき
命にかかわるとき:119番
119那覇市消防局につながります。相談せずに、すぐ電話してください。
救急車を呼ぶか迷ったとき:おきなわ#7119
#711924時間365日、沖縄県内全域です(2024年9月1日から運用)。「#」が使えない電話は 098-866-7119 です。
子どもの急病:子ども医療電話相談 #8000
#8000県の相談です。平日は19時〜翌朝8時、土曜・日曜・祝日・年末年始は24時間です。「#」が使えない電話は 098-888-5230 です。
夜間・休日の受診先
那覇市立病院 救急外来(真和志・古島)
098-887-1199那覇市古島2丁目31番1号/平日17時〜翌朝8時30分、土曜・日曜・祝日は終日(翌朝8時30分まで)
診療を制限する日があります。受診の前に電話をしてください。代表は 098-884-5111 です
夜間・休日の初期救急(県内の仕組み)(市全体)
沖縄県内に、休日夜間急患センターと在宅当番医制はありません/救急病院が役割を担いますが、すべての救急病院が対応しているわけではありません
受診の前に、病院に電話するか、新聞(琉球新報・沖縄タイムス)の「救急当直医」欄で、その日に診てもらえるかを確かめてください
那覇市の火葬場(いなんせ斎苑・南斎場)
那覇市には、市営の火葬場がありません。南部広域市町村圏事務組合の、いなんせ斎苑(浦添市)と南斎場(豊見城市)を使います。火葬料(那覇市の人・南斎場)は、12歳以上 60,000円です。いなんせ斎苑の火葬料は、組合のホームページの保存版(2026年5月19日取得)の表では25,000円と読めますが、表に市名の記載がなく、予約のときに確認が必要です。年齢の区切りは「12歳」です。
- 火葬の料金は、亡くなった方の死亡時の住所で決まります(組合の料金表の備考)。親が那覇市に住んでいれば、市外・県外に住む家族が申請しても、那覇市民の区分です。
- 告別室が、いなんせ斎苑に2室、南斎場に2室あります。使い方と料金は、予約のときに斎苑に聞いてください。市の火葬費等支援金・葬祭費は、地区のページに書いています。
- 予約は、火葬予約システムか電話です。開場は8時30分〜17時15分です。休場日は、保存版では1月1日・旧暦7月15日・管理上必要と認める日(台風など)です。
- 問い合わせは、南部広域市町村圏事務組合(098-963-8213)です。
いなんせ斎苑(浦添市・那覇市の外)
098-869-1616浦添市伊奈武瀬1-7-5
南部広域市町村圏事務組合の火葬場。火葬炉の更新工事のため、2026年4月1日〜9月20日は1日14件、9月21日から1日15件です。告別室2室・待合個室6室・霊安室があります。予約は火葬予約システムか電話です
南斎場(豊見城市・那覇市の外)
098-851-0373豊見城市字豊見城925
南部広域市町村圏事務組合の火葬場。火葬炉8基・告別室2室。那覇市の人の火葬料は、12歳以上60,000円(2023年4月1日改定の料金表)です。予約は火葬予約システムか電話です
那覇市役所の窓口(どの地区でも同じ)
市役所本庁などの窓口です。地区ではなく市全体の窓口なので、どの地区でも同じ番号です。支所でも戸籍の届出を扱います。介護保険の保険者は那覇市(単独)です。
支所(身近な市の窓口)
支所は3つ(首里・真和志・小禄)あります。住民登録・印鑑登録・戸籍の届出・各種証明を扱います。国民健康保険の葬祭費も申請できます。窓口は月曜〜金曜の8時30分〜17時15分で、昼も開いています。介護保険の申請や高齢者福祉の受付が、支所でできるかは、市のページに書かれていません。
那覇市のお知らせを、家族のスマホでも受け取る
LINE那覇市公式LINE(市のお知らせ・防災・ごみ分別検索など)
△ 市外から登録できるかは、市のページに書かれていません
- 友だち追加
- 友だち追加の画面を開く
- 届く情報
- お知らせ・イベント・講座を配信します。メニューは「くらし・生活」「子育て」「防災」です。家庭ごみの分別検索や、窓口の混雑状況(待ち数・待ち時間)も見られます。16の言語に対応しています。
タップするとLINEが開いて友だち追加できますスマホのカメラかLINEで読み取ると友だち追加できます市外に住む家族が登録できるかは、市のページに書かれていません。登録のときに、住所を入れる欄があるかを見てください。LINEのIDの文字は、見た範囲の市のページには書かれていません(友だち追加のリンクだけが載っています)。
那覇市の案内ページを見る(公式)→
メール那覇市防災・気象情報メール
△ 市外から登録できるかは、市のページに書かれていません
- 届く情報
- 津波や大雨などの気象警報、震度情報、災害時の防災情報を、メールで届けます。登録は、空メールを送る形です(市の案内ページに手順があります)。
登録のあて先やリンクは、ここに出しません。登録のしかたは、市の案内ページで見てください。市外に住む家族が登録できるかは、市のページに書かれていません。
状況(2026年10月24日時点)メール配信サービスの事業者の株式会社アルカディアは、2026年10月13日に、同社のサービスへの不正アクセスを公表しました。那覇市のメールとの関係は、市のページに書かれていません。2026年10月24日の時点で、市の案内ページには、このメールの停止や廃止の記載はありません。状態は、市の案内ページで見てください。 市の案内ページを見る
那覇市の案内ページを見る(公式)→
携帯電話会社が配信する「緊急速報メール」(エリアメール)は、その地域にいる端末にだけ届きます。市外に住む家族の携帯には届きません。家族が受け取るには、上のような、登録して受け取る手段が要ります。
※ リンクや電話は、那覇市の公式ページで確認したものです。二次元コードは、上の友だち追加のリンク(メールの場合はあて先)をそのまま読み取れる形にしたものです。スマホでご覧の方は、二次元コードをタップしても同じところへ進めます。
災害のとき災害のとき、親のいる地域の状況を、手元で確かめる
大きな地震や豪雨のとき、親が避難したかどうかは、日ごろの連絡と取り決めで確かめるのが基本です。ここでは、遠くにいても手元で、親のいる地域の状況と避難所を調べるための案内をまとめました。緊急のときは、119番・110番と、県や市町村の公式の情報を優先してください。
親のいる地域那覇市の公式の案内
避難所の場所や名前は、災害の種類によって違います。上のページで、親の家のいちばん近い避難所を、確かめておいてください。
沖縄県沖縄災害情報ポータル「ハイサイ!防災で~びる」(県の防災サイト)
県の沖縄災害情報ポータルでは、気象警報等、避難情報・避難所情報、被害情報(暫定報)を取り扱っています。県は、2022年(令和4年)まで運用していた旧「防災情報ポータルサイト」のドメインが、県と無関係の第三者に取得されていると注意喚起しています。災害時の情報収集には、県が示す現在のポータルを見るよう案内しています。
沖縄災害情報ポータル ハイサイ!防災で~びる(県) → ポータルの案内(県) → 旧ポータルのドメインについての注意喚起(県) →
沖縄県津波の想定(県)
県は、将来沖縄県で起こりうる最大クラスの津波を想定して津波浸水予測図を作っています。県は、予測の浸水域の外だからといって安全が保障されたものではなく、海抜が低い地域では地震後すぐに避難するよう書いています。県の「地震・津波等調査結果」のページには、津波浸水想定、津波災害警戒区域等の指定、海抜高度マップ、津波避難困難地域のページが並んでいます。
地震・津波等調査結果(県) → 津波浸水予測図(県) → 津波・高潮被害想定調査(県) →
沖縄県洪水の想定と、警戒レベルでの避難(県)
県は、県管理の2級河川について、想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図を公表しています。県は、図に載っていない場所でも、高潮や内水などで浸水することがあると書いています。県の「5段階の警戒レベルでの避難行動」のページは、警戒レベル4の避難指示で危険な場所から全員避難すること、警戒レベル5は命が危険な状況であることを説明しています。
洪水浸水想定区域(県) → 5段階の警戒レベルでの避難行動(県) → 防災(県) →
安否安否の伝言(NTT西日本の案内)
- 災害用伝言ダイヤル171
- 親が自宅の電話番号で伝言を録音し、子が同じ番号で再生します(30秒)。親が録音しないと、伝言はありません。体験できる日は、毎月1日と15日、正月三が日、防災週間(8月30日〜9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日〜21日)です。
- 災害用伝言板(web171)
- インターネットで、安否を書き込み、確認します。
災害用伝言ダイヤル(171)の案内(公式)→ 災害用伝言板(web171)(公式)→
全国共通気象庁の防災情報
津波警報・地震情報・大雨の情報など、全国共通の公式の情報です。親のいる地域を選んで見られます。
気象庁の防災情報を見る(公式)→
日ごろの準備:親が逃げる場所を、避難所の一覧とハザードマップを見ながら、親と一緒に決めておきます。台風・大雨のときと、津波のときでは、逃げる場所が違うことがあります。連絡の順番(電話、171)も、先に決めておきます。島では、船や飛行機が止まったときの連絡の取り方も、決めておきます。
掲載の考え方
- このポータルには民間の事業者の一覧はありません。事業者が親の家へ来られるかどうかは地区や町名で変わるため、各地区のページで「所在地」と「対応区域」を分けて載せています。
- 火葬場・救急の相談先・市役所本庁と支所の窓口は地区で変わらないためここに載せています。
- 介護・医療は、厚生労働省の全国データを住所(町名)で那覇市4地区に分類したものです。国のデータで1つの事業所が複数のサービスを行っている場合は、サービスごとに別のカードで出ることがあります。所在地で分けているだけなので、親の住所へ来てもらえるかは各事業所へご確認ください。
- 電話番号は公式ページで確認したものだけを載せ、確認できないものは「確認中」と表示しています。
最終確認:2026年10月24日。市の窓口や事業者の情報は変わることがあります。電話をかける前に、地区のページの確認状態もあわせてご覧ください。