多良間村に親がいる家族のための情報サイト
多良間村に親がいる家族へ

親のことで困ったとき
多良間村の相談先・手続きまとめ

遠くにいても、地元に住む親のことを調べられます。入院・退院、介護、死亡後、日常生活の相談窓口・手続きを、電話で確認できるところまでまとめています。多良間村は、多良間島と水納島(多良間村の水納島)の2島の村で、宮古島の平良から、フェリー(約2時間)か飛行機(約25分)で渡ります。島に病院・火葬場・特別養護老人ホームはなく、診療所が1つあります。2026年8月から、自宅にセンサーを置き、離れて暮らす家族が専用アプリで見守れる事業が始まりました。村には常備の消防本部がなく、119番の最初の受信先と、亡くなったあとの火葬の場所は、公開資料で確認できていません(村役場へ)。

いま、どれに近いですか

多良間村役場 住民福祉課(高齢者・介護の相談)
0980-79-2623

役場は多良間村字仲筋99番地2です。役場の代表電話は、村のページに書かれていません(総務財政課は 0980-79-2011)。地域包括支援センターの所在と直通の電話も、村のページで分かりません。まず住民福祉課へ電話してください。

島での急な病気やけがは、命にかかわるときは119番へ。村の緊急連絡先一覧(2026年6月9日更新)には、急病人は「消防指令センター 119・多良間診療所 0980-79-2101・役場住民福祉課 0980-79-2623」と書かれています。ただし、多良間村には常備の消防本部がなく、島からの119番の最初の受信先は、公開資料で確認できていません(村役場へ)。救急車を呼ぶか迷ったときは、24時間365日の「#7119」(おきなわ#7119)に相談できます。#が使えない電話からは 098-866-7119119番

無料・登録不要|制度情報の確認日:2026年10月24日

困りごとから探す

何を調べますか

入院・退院・施設・死亡後

必要な手続きと連絡先

必要な物、連絡先、期限、日数の目安を掲載しています。公表されていない処理日数は「確認中」としています。

死亡後親が亡くなったとき搬送は当日/死亡届は7日以内
時間の目安搬送・安置は当日。死亡届は、死亡を知った日から7日以内です。役場内の手続きに必要な時間は手続き数により変わるため、公式チェックリストを見てから来庁してください。
当日

医師等の確認と書類

病院では職員の案内を確認します。自宅で予期しない状態なら119へ連絡し、身体を動かさず指示を待ちます。

  • 死亡診断書または死体検案書
  • 死亡時刻、病院名、担当者名を控える
当日

搬送・安置を依頼

葬儀社へ電話し、病院等からの搬送と安置を依頼します。家族の到着前に進める範囲を決めます。

  • 搬送・安置の日数と料金
  • 火葬・葬儀を含む総額
  • 電話やオンラインで打ち合わせできるか
7日以内

死亡届と火葬許可

死亡届と死体火葬許可申請書を多良間村役場 住民福祉課(戸籍担当)へ提出します。時間外・土日祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)に死亡届を出すときは、事前に戸籍担当へ連絡してください(村のページ・2023年2月27日更新)。連絡先は、住民福祉課(0980-79-2623)です。葬儀社が提出する場合は、誰が出すかを確認してください。

  • 死亡届書
  • 死亡診断書または死体検案書
  • 火葬許可証の交付は住民福祉課(0980-79-2623)に聞いてください。埋火葬許可の窓口は、村の住民福祉課です(県の宮古保健所のページ)。島内に火葬場はなく、火葬の場所は、公開資料で確認できていません
届出後

役場などの手続き

多良間村の役場のページで、亡くなった方に必要な窓口、持ち物、期限を先に確認します。

  • 来庁者の本人確認書類
  • 健康保険・介護保険・年金関係書類
  • 通帳、葬儀の領収書、委任状など

家族が確認するもの

  • 亡くなった人の住所・本籍・世帯主
  • 保険証、介護保険証、年金番号
  • 相続人代表者や喪主の通帳
  • 村営住宅、上下水道、税、福祉制度の利用
  • 代理手続きがある場合の委任状

葬儀社へ電話するとき

今いる場所、搬送先、家族の到着時刻、安置できる日数、死亡届を代行するか、総額はいくらかを聞きます。

葬儀・安置事業者を見る

火葬と、亡くなったあとの手続き(多良間村)

多良間村内に、火葬場はありません(県の離島資料の島別の表・令和6年11月1日現在。多良間島も水納島も0か所)。亡くなったあとの火葬をどこで行うか、遺体を宮古島へ運ぶ手段(船・飛行機)と費用、村の助成があるかは、村のページと県の資料に書かれていません。村役場(住民福祉課 0980-79-2623)に聞いてください。村民の火葬費用が村内の扱いになるかも、あわせて聞いてください。

参考:隣の宮古島市には、火葬場が2か所あります(宮古島市斎苑・白鳥苑)。市の条例では、市内の額になるのは、亡くなった方の死亡時の住所または喪主の住所が宮古島市にある場合です(死産児は父または母の住所)。満12歳以上の使用料は、斎苑が市内23,000円・村外50,000円、白鳥苑が市内20,000円・村外30,000円です(宮古島市の条例・別表)。多良間村の人がここを使うのか、使う場合に村外の額になるのかは、村の資料で分かっていません。上の村役場に確認してください。島の民間の葬儀は、宮古島市の「JA葬祭おきなわ 宮古葬祭センター」が、事業エリアに多良間島を入れています(下の事業者の欄)。段取りと費用は、直接聞いてください。

  • 死亡届:死亡の事実を知った日から7日以内に出します。届出先は、亡くなった方の本籍地・届出人の所在地・亡くなった場所のいずれかの市区町村の窓口です。窓口は住民福祉課です。時間外・土日祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は、事前に戸籍担当へ連絡してください(村のページ・2023年2月27日更新)。
  • 国民健康保険の葬祭費の額は、村のページに書かれていません。住民福祉課に聞いてください。おくやみ専用の窓口の案内も、村のページにありません(村の「おくやみ」のページは、死亡届の案内へのリンクだけです)。
死亡届の案内(村の公式ページ)を開く
入院親が入院したとき当日~3日で生活面を整理
時間の目安緊急入院は治療を優先します。家族の代表連絡先と保険確認は当日~次の平日、薬・自宅・介護サービスの整理は1~3日を目安に病院へ確認します。
当日

病院と連絡方法を決める

病院名、病棟、診療科、代表電話、家族の代表連絡先を一つにします。病状説明の日時と、電話・オンライン参加が可能かも確認します。

当日~翌平日

書類と薬をそろえる

必要物は病院へ確認します。

  • マイナ保険証・資格確認書、診察券
  • 限度額適用に関する情報
  • 服用薬、お薬手帳
  • 介護保険証、ケアマネジャーの連絡先
1~3日

自宅と退院後の生活を確認

ケアマネジャーへ入院を伝え、病院の地域連携・医療相談窓口を教えてもらいます。ペット、郵便、冷蔵庫、火元、鍵も確認します。

生活用品

  • 眼鏡、補聴器、保管ケース
  • 病院指定の履物、下着、洗面用品
  • 入院セットを使うか
  • 現金・貴重品の扱い
  • 自宅の鍵を誰が持つか

病院へ伝えること

「家族は村外に住んでいます。主な連絡は私が受けます。退院後の生活と介護について相談したいので、地域連携・医療相談の担当を教えてください」

多良間村の診療所を見る

※入院の持参物、面会、保証人、支払方法は病院ごとに異なります。入院先の案内を優先してください。

短期・長期介護施設へ入る必要があるとき認定は原則30日/入所日は空き次第
時間の目安要介護認定がない場合、申請から認定までは原則30日以内です。施設利用の開始日は、空き、本人の状態、医療対応、契約準備によって変わります。
数日だけ

ショートステイ

担当ケアマネジャーへ希望日、送迎、服薬、医療処置、認知症状を伝え、複数施設の空きを確認してもらいます。

原則として要支援・要介護認定が必要
退院直後

自宅に戻れない

病院の退院支援担当とケアマネジャーへ、家族が村外に住んでいることと、自宅ではできない介助を具体的に伝えます。

退院日が決まる前から相談
長期

介護保険施設

特養、老健、介護医療院では目的や対象が違います。費用、医療対応、待機状況を確認し、希望施設へ申し込みます。

特養の新規入所は原則要介護3以上
1日目

ケアマネジャーへ連絡

担当ケアマネジャーがいなければ、多良間村地域包括支援センターへ連絡します。

認定前なら原則30日

要介護認定を申請

本人・家族のほか、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所などに申請を手伝ってもらえる場合があります。

空き次第

見学・申込・契約

食費、居住費、医療対応、家族連絡、面会、入院時の扱い、退所条件を確認します。

用意する情報

  • 介護保険証、負担割合証、健康保険情報
  • 診療情報、薬、アレルギー、医療処置
  • 移動・食事・排泄・認知症の状態
  • 緊急連絡先、支払方法、本人の希望
  • 送迎と家族到着前の対応

ケアマネジャーへ伝えること

「家族は村外に住んでいます。○月○日から○日間(または長期)の受け入れ先が必要です。送迎、服薬、夜間対応を含めて空きを確認してください。村外の施設も候補にできます」

介護施設・ショートステイを見る
退院前介護保険で家を簡易改修するとき着工前の申請が必要
玄関の上がり框に立つ親を囲み、家族とケアマネジャーと施工業者が段差を採寸し、手すりの見本と間取り図を確認している場面
先に工事を始めないでください。介護保険を使う場合は、工事前にケアマネジャー等へ相談し、多良間村の確認を受けます。承認前に着工すると支給されない場合があります。
時間の目安退院前の家屋確認が決まった段階で相談を始めます。村の事前確認と工事に必要な日数は公表されていないため、ケアマネジャー、村、施工業者へ確認してください。
退院方針が出たら

病院とケアマネへ連絡

退院予定日と、自宅の段差、トイレ、浴室、玄関の困りごとを伝えます。必要ならリハビリ職にも家屋確認を依頼します。

工事前

自宅確認と見積もり

本人の動作を確認し、必要な工事を決めます。保険対象と対象外を分けた見積書を依頼します。

着工前

工事前に村へ申請

申請書、ケアマネジャー等の理由書、見積書、工事前写真、所有者の承諾書などをそろえ、多良間村 住民福祉課(0980-79-2623)へ聞いてください。多良間村は、介護保険の保険者が村単独で、沖縄県介護保険広域連合の構成町村ではありません。広域連合が公表する受領委任払いの登録事業者の名簿は、広域連合が支給する分の制度で、多良間村は対象外です。村の計画書には、住宅改修・福祉用具購入だけを希望する人のために、理由書を作った居宅介護支援事業所へ計画作成の費用を支給する事業が書かれています。村内に施工できる事業者がいるか、受領委任払いが使えるかは、先に住民福祉課へ聞いてください。多良間村の確認結果が出る前に着工すると原則対象外です。

確認後

工事・支給申請

確認された内容で施工し、工事後写真、領収書などを提出します。内容変更は着工前に連絡します。

主な対象工事

  • 手すりの取付け
  • 段差の解消
  • 滑りにくい床材への変更
  • 引き戸等への扉の取替え
  • 洋式便器等への取替え

支給限度基準額は原則20万円。所得に応じて7~9割が支給されます。

多良間村 住民福祉課と施工業者へ伝えること

「介護保険の住宅改修です。まだ着工していません。ケアマネジャーとの自宅確認、保険対象と対象外を分けた見積もり、最短工事日、電話や郵送での契約、鍵、写真、受領委任払いについて確認したいです」

多良間村 住民福祉課:0980-79-2623

介護保険の窓口と電話を見る

※「当日~3日」などは家族が準備するための目安です。行政、病院、施設、事業者の処理期間を保証するものではありません。

相談窓口

親の住所を担当する地域包括支援センター

介護認定を受けていなくても、本人や家族から相談できます。

多良間村は、村内を1つの日常生活圏域としています(第9期高齢者福祉計画及び介護保険事業計画・令和6年3月)。計画書には、相談の窓口は、役場窓口と、地域包括支援センターブランチ(社協指定居宅介護支援事業所)の2つと書かれています。包括の所在と直通の電話は、村のページと計画書に書かれていません。介護保険の申請と福祉の相談は、役場の住民福祉課(0980-79-2623)が受けます。村に支所・出張所はなく、役場は1か所です。

村外に住む家族が携帯電話で相談し、地域包括支援センターの職員が固定電話で応対して内容を書き取っている場面
公的な相談先

多良間村の窓口と
相談内容別の電話番号

役場など、公的な相談窓口の電話番号です。介護認定、ごみ出し、成年後見、死亡後、空き家などについて相談できます。

村の制度

介護保険とは別に、多良間村が用意している支援

介護保険とは別に、多良間村が用意している支援を載せています。最初に、離れて暮らす家族に関わる制度と、島に関わる制度(【離島】)を置いています。村のページにある制度の一覧は少なく、配食・緊急通報・ごみ出し支援などは、村のページに出ていません。ないという意味ではありません。住民福祉課に聞いてください。

【離島】高齢者等みまもり体制整備事業(2026年8月開始・センサーと家族のアプリ)

村に住む高齢者等の自宅に、プライバシーに配慮したセンサーを置き、専用アプリで、離れて暮らす家族等が日ごろの見守りをできる事業です(2026年8月12日の村のお知らせ)。家族等が参加できる仕組みで、緊急のときは相互に連携します。見守る家族は、最大3人まで登録できます(事業者のチラシ)。

使える人
(1)ひとり暮らしの65歳以上 (2)ひとり暮らしで65歳未満のうち、慢性疾患などで見守りや注意が要る人 (3)村長が特に必要と認める人
お金
利用者の負担は月額1,302円(税込)。機器の整備などの初期費用は村の負担です(事業者のチラシ)
申し込み先
申請:多良間村役場 住民福祉課 0980-79-2623(9時〜17時・土日祝日・年末年始を除く)。申請書に「緊急連絡先協力員」を少なくとも1人書きます。サービスの中身:おきでん結ライフ 0120-165-272

注意:島の外に住む家族が申請できるか、緊急連絡先協力員になれるかは、村のページに書かれていません。住民福祉課に聞いてください。

多良間村 高齢者等みまもり体制整備事業のお知らせ(村の公式サイト・2026年8月12日更新)

【離島】離島患者等通院費支援事業(難病・がん)と、村の医療・福祉の助成

村は、医療・福祉にかかる経済的な負担を軽くするため、12の助成の事業を実施しています(母子父子家庭等医療費助成・妊婦健診等の交通費宿泊費補助・自立支援医療・重度心身障害者医療費助成・離島患者等通院費支援など。令和5年度版の一覧)。このうち、離島患者等通院費支援事業(難病・がん)は、島の外の医療機関へ通うための、航路の運賃(航空・フェリー)と宿泊を助成します。患者1人あたり年度25万円までで、宿泊は必要最低限の宿泊について1泊5,000円以内の実費です。付添いは1人以内で、患者が未成年者・要介護者・要支援者のとき、または医師が必要と認めるときが対象です。申請は、受診した日から6か月以内です。

使える人
難病(特定医療費・特定疾患・小児慢性特定疾病の受給者証)とがんの患者。条件は、受診日に多良間村に住所があり、居住していることです
お金
患者1人あたり年度25万円まで(宿泊は1泊5,000円以内の実費)。一部自己負担や助成の上限があります
申し込み先
多良間村役場 住民福祉課 0980-79-2623(問い合わせ先は、後期高齢者医療保険の担当)

注意:令和5年度版の一覧(2023年4月18日更新)です。心疾患・心身障害児などの事業の額と条件は、ここに書いていません。島の外に住む家族が帰省する費用の助成は、一覧に出ていません。

多良間村 医療・福祉に関する助成支援事業一覧(村の公式サイト・PDF)

【離島】船と飛行機で島へ渡る(フェリーたらまⅢ・宮古〜多良間の空路)

フェリー「フェリーたらまⅢ」(多良間海運)が、宮古島の平良港と多良間港を結びます。距離は62km、片道約2時間で、週6便、日曜は運休です。平良発 9:00→多良間着 11:00、多良間発 13:00→平良着 15:00 です。1・2・4・6・8・10月は、牛の積込みのため、19日は平良発のあと多良間泊、20日は多良間 8:00 発に、12月は、9日は平良発のあと多良間泊、10日は多良間 8:00 発に変わります。着く港は季節で違い、4〜11月は前泊港、12〜3月は普天間港です(村の有償バスの時刻表の注)。空路は、宮古〜多良間が86km・25分・1日2便で(県の離島資料・令和6年11月末現在)、令和6年1月22日から、石垣〜多良間の路線も再開しています。

使える人
島に渡る人。島に住む親を訪ねる家族
お金
フェリーの運賃は、大人 片道2,510円・往復4,770円です。離島住民割引は往復2,310円(村発行の離島住民割引カードを持つ人だけ)、障がい者割引は片道1,260円です。往復割引の有効は14日です
申し込み先
多良間海運(資)0980-72-9209(運航の変更・欠航は、会社のサイトで見ます。出航状況のメール配信があります)

注意:台風などの欠航は日ごとに変わるため、ここには書きません。村の「概要」のページ(2021年3月12日更新・要確認(古い))には、飛行機が「RAC 50人乗り 約20分」、フェリーが「1日1往復」と書かれていて、県の資料と食い違います。機材と所要時間は、航空会社で確かめてください。

多良間海運 フェリーたらま(運賃・時刻)

【離島】帰省して介護する家族の運賃(航空の割引・県の離島住民割引運賃カード)

多良間島は、県が「小規模離島」(病院や高校がない島)とする島の1つで、観光客などの「交流人口」の航空運賃が、約3割低減されています(県のページ・2024年11月1日更新・要確認(古い))。帰省する家族が含まれるかは、県のページに書かれていません。航空会社の介護帰省割引は、JALの案内の保存版(2026年7月10日保存)に、JTA・RACの全路線で使えると書かれています。対象は、介護を必要とする方の二親等以内の親族などで、JMB・JALカードに入会し、介護保険証と介護認定結果通知書で事前に登録します(有効1年)。多良間〜宮古はRACなので、この割引の対象になります。県の離島住民割引運賃カードは、村に住所のある人と、村出身の高校生などが対象で、介護で帰る島の外の家族は、交付の対象に書かれていません(村のページ・2022年2月10日更新)。

使える人
島の外から親を訪ねる家族。離島住民割引運賃カードは、村に住む人
お金
路線ごとの割引額と席数は、航空会社のページで分かりません。フェリーに、帰省する家族向けの割引は、運賃表に出ていません
申し込み先
離島住民割引運賃カードの申請:多良間村役場 総務財政課 0980-79-2011(庁舎2階・8時30分〜17時15分・土日祝日を除く)。航空運賃は、航空会社へ

注意:JALの案内は保存版です。条件はいま変わっているかもしれません。予約の前に、航空会社に確認してください。

JAL 介護帰省割引(案内の保存版・2026年7月10日保存)

【離島】島の診療所と、島の救急(消防事務所・ヘリコプター)

島に病院はなく、診療所が1つあります。沖縄県立宮古病院附属多良間診療所(字塩川162番地3・0980-79-2101)で、医師は1人です(県の表・令和6年8月末)。休日・夜間の体制は、村のページに書かれていません。多良間村には、常備の消防本部がありません。村の緊急連絡先一覧に「多良間村消防事務所 0980-79-2619」があります。119番は沖縄県消防指令センターで、多良間村はその構成団体です。島から119番をかけたときの最初の受信先と、島の中の救急車の有無は、公開資料で確認できていません。島にはヘリポートがあります。県の島別の表では、海上保安庁による多良間島からの急患搬送は、令和5年度19件・6年度11件・7年度10件です(令和7年度の集計期間は表に書かれていません)。

使える人
島に住む人・島にいる家族
お金
診療科目と費用は、村のページに書かれていません
申し込み先
多良間診療所 0980-79-2101/村役場 住民福祉課 0980-79-2623

注意:入院できる病院は島内にありません。入院や専門の医療は、宮古島の県立宮古病院などへ渡ります。実際に誰がヘリを要請し、どんなときに船で運ぶかなどの運用は、村に確認してください。

多良間村 緊急連絡先(村の公式サイト・2026年6月9日更新)

【離島】村の有償バス(空港行・港行)

村営の有償バス(自家用有償旅客運送)が、空港と港を結びます。令和8年3月13日からの時刻表では、空港行・港行とも片道400円(小人200円)、前泊港行きは片道200円です。空港行は 9:00 発と 15:00 発(役場前を 9:05・15:05 に出て、空港に 9:20・15:20)、港行は 12:00 発(役場前を 12:05 に出て、前泊港・普天間港に 12:20)です。船・飛行機の到着時間で変わることがあり、運転手に声をかけます。

使える人
村民・島に来る人
お金
片道400円(小人200円)。前泊港行きは片道200円
申し込み先
多良間村役場 総務財政課 0980-79-2011

注意:島にタクシーはなく(県のタクシー協会の会員は多良間村に0件・令和8年7月31日現在)、福祉タクシー・介護タクシーも、県の名簿に多良間村はありません。時刻表は村のページのPDFで、運行の登録の有効期間は2026年12月27日までです。

多良間村 有償バス運行時刻表(村の公式サイト・PDF)

【離島】多良間村の水納島(人口4人・多良間島から約8km)

多良間村には、多良間島のほかに、水納島(人口4人・世帯3・令和6年1月1日)があります。本部町にも水納島がありますが、別の島です。ここで書くのは、多良間村の水納島です。島には、ヘリポートがあります。医療・介護・火葬場は、県の島別の表と国のデータにありません。定期の航路は、県の航路の表にありません。村の「概要」のページ(2021年3月12日更新・要確認(古い))に、多良間島から水納島へは、チャーター船で約30分と書かれています。医療・介護・火葬・買い物は、まず多良間島へ、さらに宮古島へ渡ります。

使える人
多良間村の水納島に住む人・訪ねる家族
お金
チャーター船の料金は、村のページに書かれていません
申し込み先
多良間村役場 住民福祉課 0980-79-2623(島への渡し方を聞いてください)

注意:島への渡し方は、村のページが古いため、村に確認してください。

多良間村 概要(村の公式サイト・2021年3月12日更新)

【離島】ごみ・し尿

島の中に、村のごみ焼却施設「クリーンセンターたらま」(字仲筋1624番地2・1日3トン)と、多良間村し尿処理施設(同じ住所)があります(環境省の令和6年度の表)。ごみの出し方は、村のページに「ゴミの正しい分け方・出し方」の資料(2021年3月12日更新)があります。

使える人
村内の世帯。親の家の片づけをする方
お金
持ち込みの料金と条件は、村のページに書かれていません
申し込み先
多良間村役場 住民福祉課 0980-79-2623(衛生・クリーンセンターは住民福祉課の担当です)

注意:高齢者の自宅を訪ねてごみを集める戸別収集の案内は、村のページに出ていません。一般廃棄物の許可業者の名簿と、家財・引越しのごみの出し方も、村のページに出ていません。

環境省 一般廃棄物処理施設の整備状況(令和6年度・沖縄県)

在宅生活継続支援事業(簡易手すり・紙おむつの購入の助成)

要介護・要支援の高齢者を在宅で介護している世帯のうち、住民税非課税世帯(者)などを対象に、介護用品(簡易手すりと紙おむつ)の購入費の一部を助成します。手すりは世帯に、おむつは高齢者1人に助成します。第9期計画(令和6〜8年度)の新しい事業で、目標は各年度、手すり2件・おむつ5人です。

使える人
要介護・要支援の高齢者を在宅で介護している、住民税非課税世帯(者)など
お金
購入費の一部。単価と上限額は、計画書に書かれていません
申し込み先
多良間村役場 住民福祉課 0980-79-2623

注意:額と申請の方法は、住民福祉課に聞いてください。村に住む世帯向けの事業です。

多良間村 第9期高齢者福祉計画及び介護保険事業計画書(令和6年3月・PDF)

介護保険のサービス(村内にあるもの・島の外のもの)

介護保険の保険者は、多良間村(単独)です。村内の介護事業所は、国のオープンデータ(基準日2026年6月末)で、村の社会福祉協議会が運営する、通所介護(デイサービス)と、ケアプラン作成の2つです。施設サービス(特別養護老人ホームなど)は、島の外でしか使えず、いつも満床の状態で、利用が厳しいと、第9期計画(令和6年3月)に書かれています。特別養護老人ホームは、村民2人が利用しています。住宅改修・福祉用具購入だけを希望する人には、理由書を作った居宅介護支援事業所へ、計画作成の費用を支給します(計画書)。

使える人
要介護・要支援の認定を受けた人。申請は本人か家族です
お金
利用者負担は原則1〜3割です
申し込み先
多良間村役場 住民福祉課 0980-79-2623

注意:受領委任払いの登録事業者の名簿(広域連合)は、単独の保険者の多良間村には使えません。住宅改修の流れは、住民福祉課に聞いてください。

多良間村 介護保険(村の公式サイト)

※金額・対象・時刻は、村のページと村の資料、各事業者のページにもとづきます。村の例規集(条例・要綱)は読めていません。運用が変わることがあるため、申し込む前に窓口へ確認してください。

民間の事業者・施設

介護・医療・配食・移動・片付けを探す

分野、サービスの種類、所在地で絞れます。事業者の所在地と、親の住所へ来てもらえる範囲は同じとは限りません。

診療所、歯科、薬局も含めて探す場合は、沖縄県の医療情報ネットで探せます。

全6件電話番号は公的資料・公式ページで確認できたものを掲載し、電話番号を確認中のものは「確認中」と書いています。料金、空き、契約方法は利用前に確認してください。
介護・通所介護(デイサービス)

多良間村指定通所介護事業所

0980-79-2317

沖縄県宮古郡多良間村字仲筋160番地

対応区域:多良間村に所在。対応区域を公表していないため要確認。事業所は多良間村の多良間島(船か飛行機で渡る島)にあります。島の外から使えるか・来てもらえるかは事業者へ確認してください

サービス:通所介護(デイサービス)。厚生労働省 介護サービス情報公表システムのオープンデータに掲載。運営は社会福祉法人多良間村社会福祉協議会

利用前に確認:送迎の範囲、入浴の可否、空き状況、キャンセルの決まりを確認

利用条件を確認確認日 2026-10-24
介護・ケアプラン作成(居宅介護支援)

多良間村社協指定居宅介護支援事業所

0980-79-2481

沖縄県宮古郡多良間村字仲筋160番地

対応区域:多良間村に所在。対応区域を公表していないため要確認。事業所は多良間村の多良間島(船か飛行機で渡る島)にあります。島の外から使えるか・来てもらえるかは事業者へ確認してください

サービス:ケアプラン作成(居宅介護支援)。厚生労働省 介護サービス情報公表システムのオープンデータに掲載。運営は社会福祉法人多良間村社会福祉協議会

利用前に確認:担当ケアマネジャーの受け持ち状況、遠方の家族との連絡方法を確認

利用条件を確認確認日 2026-10-24
医療・診療所(クリニック)

沖縄県立宮古病院附属多良間診療所

0980-79-2101

沖縄県宮古郡多良間村塩川162-3

対応区域:多良間村に所在。受診は市町村の内外を問いません。事業所は多良間村の多良間島(船か飛行機で渡る島)にあります。島の外から使えるか・来てもらえるかは事業者へ確認してください

サービス:島の診療所。九州厚生局の名簿(医科・現存)に掲載されています。入院できるか・診療科目・診療日は医療機関へ確認してください。

利用前に確認:診療科、受付時間、診療日、紹介状の要否、入退院の支援、面会の方法を確認

利用条件を確認確認日 2026-10-24
生活支援・シルバー人材センター

多良間村シルバー人材センター

0980-79-2270

沖縄県宮古郡多良間村字仲筋213番地

対応区域:多良間村内で対応。対応の地区は要確認。事業所は多良間村の多良間島(船か飛行機で渡る島)にあります。島の外から使えるか・来てもらえるかは事業者へ確認してください

サービス:地域の高齢者が会員となり、家庭の庭の手入れ・除草・家事の手伝い・軽作業などの仕事を引き受ける団体。引き受けている内容や料金はセンターごとに違うため、親の困りごとを伝えて確認してください。

利用前に確認:対応できる作業内容、料金、対応地域、遠方の家族から依頼できるかを確認

利用条件を確認確認日 2026-10-24
生活支援・社会福祉協議会

多良間村社会福祉協議会

0980-79-2679

沖縄県多良間村字仲筋160

対応区域:多良間村内で対応。地区を問わず相談できます。事業所は多良間村の多良間島(船か飛行機で渡る島)にあります。島の外から使えるか・来てもらえるかは事業者へ確認してください

サービス:地域福祉の相談、ボランティア、日常生活の支援などの窓口。行っている事業は社協ごとに違うので、親の暮らしで困っていることを伝えて確認してください。窓口の場所が行政の庁舎と別のことがあります。

利用前に確認:対応できる支援の内容、遠方の家族が相談できるか、利用の条件を確認

出典で確認確認日 2026-10-24
葬儀・死後・葬儀会館

JA葬祭おきなわ 宮古葬祭センター

0980-72-0983

沖縄県宮古島市平良西里1440番地1

対応区域:所在地は宮古島市(多良間村の外)。公式案内の事業エリアに多良間村が入っています(全域とは書かれていません)。事業所は宮古島市の宮古島(船か飛行機で渡る島)にあります

サービス:葬儀会館。公式案内に書かれた事業エリア:宮古島市・多良間島・近隣離島。電話は会社・事業部共通の窓口の番号で、会館直通とは限りません。

利用前に確認:式場の空き、費用、家族葬の対応、斎場までの搬送、事前相談の有無を確認

出典で確認確認日 2026-10-24
元気なうちに確認すること

親子で少しずつ確認する7項目

一度に全部を聞く必要はありません。チェック状態はこの端末内だけに保存されます。

0 / 7 確認済み
親と家族が食卓で鍵や通帳、写真を前に置き、聞き取った内容をノートに書きとめている場面
お知らせを受け取る

多良間村のお知らせを、家族のスマホでも受け取る

困ったときに調べるだけでなく、ふだんから多良間村の情報が家族に届くようにしておけます。ここでは、村外・県外に住む家族が使えるかどうかも添えて、村の公式ページで案内されている手段を載せています。登録して受け取れる手段の案内が出ていない場合は、その旨を書いています。

多良間村の防災メール(「沖縄県多良間村メール配信サービス」)は、運営会社(株式会社アルカディア)が不正アクセスを受け、メールアドレスなどの登録情報が漏れた可能性があると、村が2026年10月21日更新のお知らせで伝えています(問い合わせは総務財政課 0980-79-2011)。登録の方法と、新規の登録が止まっているかは、村のページに書かれていません(2026年10月24日に開いた範囲)。村外に住む家族が登録できるかも、書かれていません。村のページには、防災行政無線の放送の内容とメール配信の内容を、外部リンクの「沖縄県多良間村メール配信サービス」で誰でも確認できると書かれています(登録せずに読めますが、家族に届く手段ではありません)。村の公式LINEの案内は、村のトップページと防災・安全のページに出ていません。防災行政無線の戸別受信機は、各家庭に無料で貸し出されます(役場へ相談)が、家庭に置くものなので、離れて暮らす家族の手元には届きません。

多良間村 防災メール配信サービスの運営会社への不正アクセスについて(村の公式ページ)を見る →

携帯電話会社が配信する「緊急速報メール」(エリアメール)は、その地域にいる端末にだけ届きます。村外に住む家族の携帯には届きません。

災害のとき

災害のとき、親のいる地域の状況を、手元で確かめる

大きな地震や豪雨のとき、親が避難したかどうかは、日ごろの連絡と取り決めで確かめるのが基本です。ここでは、遠くにいても手元で、親のいる地域の状況と避難所を調べるための案内をまとめました。緊急のときは、119番・110番と、県や市町村の公式の情報を優先してください。

沖縄県

沖縄災害情報ポータル「ハイサイ!防災で~びる」(県の防災サイト)

県の沖縄災害情報ポータルでは、気象警報等、避難情報・避難所情報、被害情報(暫定報)を取り扱っています。県は、2022年(令和4年)まで運用していた旧「防災情報ポータルサイト」のドメインが、県と無関係の第三者に取得されていると注意喚起しています。災害時の情報収集には、県が示す現在のポータルを見るよう案内しています。

沖縄災害情報ポータル ハイサイ!防災で~びる(県) → ポータルの案内(県) → 旧ポータルのドメインについての注意喚起(県) →

沖縄県

津波の想定(県)

県は、将来沖縄県で起こりうる最大クラスの津波を想定して津波浸水予測図を作っています。県は、予測の浸水域の外だからといって安全が保障されたものではなく、海抜が低い地域では地震後すぐに避難するよう書いています。県の「地震・津波等調査結果」のページには、津波浸水想定、津波災害警戒区域等の指定、海抜高度マップ、津波避難困難地域のページが並んでいます。

地震・津波等調査結果(県) → 津波浸水予測図(県) → 津波・高潮被害想定調査(県) →

沖縄県

洪水の想定と、警戒レベルでの避難(県)

県は、県管理の2級河川について、想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図を公表しています。県は、図に載っていない場所でも、高潮や内水などで浸水することがあると書いています。県の「5段階の警戒レベルでの避難行動」のページは、警戒レベル4の避難指示で危険な場所から全員避難すること、警戒レベル5は命が危険な状況であることを説明しています。

洪水浸水想定区域(県) → 5段階の警戒レベルでの避難行動(県) → 防災(県) →

安否

安否の伝言(NTT西日本の案内)

災害用伝言ダイヤル171
親が自宅の電話番号で伝言を録音し、子が同じ番号で再生します(30秒)。親が録音しないと、伝言はありません。体験できる日は、毎月1日と15日、正月三が日、防災週間(8月30日〜9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日〜21日)です。
災害用伝言板(web171)
インターネットで、安否を書き込み、確認します。

災害用伝言ダイヤル(171)の案内(公式)→ 災害用伝言板(web171)(公式)→

日ごろの準備:親が逃げる場所を、避難所の一覧とハザードマップを見ながら、親と一緒に決めておきます。台風・大雨のときと、津波のときでは、逃げる場所が違うことがあります。連絡の順番(電話、171)も、先に決めておきます。島では、船や飛行機が止まったときの連絡の取り方も、決めておきます。

掲載情報について

  • 公的窓口と民間事業者を区別して掲載します。
  • 事業者の所在地と、実際に対応する区域を分けて掲載します。事業者ごとの対応区域は、依頼の前に各社へ電話で確かめてください。そのため、多くの分野で「要確認」としています。
  • 料金、空き状況、鍵の預かり、電話や郵送での契約、家族への報告方法は利用前に確認してください。
  • 氏名、住所、病歴などの個人情報を送信する機能はありません。
最終確認日2026年10月24日

主な出典多良間村公式サイト、多良間海運、沖縄県、消防庁、環境省、九州厚生局、厚生労働省

利用前に確認すること受付時間、対応地域、空き状況、料金総額、支払方法、電話や郵送での契約、鍵、家族への報告方法
背景写真の出典・利用条件
  • 多良間島の海岸(白い砂浜と遠浅の海):Kzaral「Coastal vegetation Tarama Island.jpg」/Wikimedia Commons/出典ページ/CC BY 2.0(横長表示に合わせて切り出しています。画像そのものは加工していません)